研究事業

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【令和元年度委託研究】
「10の姿」を手掛かりに総幼研教育を深堀りする

平成31年度の研究委託園として、会長園であるパドマ幼稚園が指名され、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を通して総幼研教育を深堀りする、というテーマが設定されました。令和元年度研究事業として令和2年2月に発表予定でありましたが、新型コロナウイルスの影響による何度かの順延を経て、令和3年6月に報告書が発刊となりました。…続きを読む

【H30支部実践研究】

総合幼児教育研究所(略称:総研)と研究指定園(4園)による研究事業(平成30年4月から平成31年3月)が行われました。

◆総幼研夏期研究大会2019での報告(令和元年7月30日)
◆報告書発刊(令和元年7月)

【第3回学術研究】
集団の知性を育む総幼研教育

第3回研究事業は、福山市立大学 教育学部児童教育学科 准教授の弘田陽介先生がご担当くださいました。
「身体の協同性」を育む幼児教育カリキュラムについての萌芽的・領域横断的研究として、「集団の知性を育む総幼研教育」をテーマに紐解いてくださいました。
◆ヨーロッパ幼児教育学会のポスター発表報告
◆報告書発刊(令和元年6月)

【第2回学術研究】
総幼研の教育活動を、脳科学で読み説く

第2回研究事業では、第1回の実験データの信憑性をあげるためにサンプル数を増やし、全国各地の総幼研5園で実験を行いました(平成25年10月~平成26年1月)。総幼研教育の根幹ともいえる日課活動はもちろんのこと、その導入活動でもある瞑想との関連についての科学的な検証を目的といたしました。実験は、(社)国際知的財産研究機構の主任研究員柳澤弘樹先生がご担当くださいました。…続きを読む

【第1回学術研究】
総幼研の教育活動を科学的に検証~総幼研日課活動を、脳科学で読み説く~

総幼研では、第1回研究事業として諏訪東京理科大学篠原菊紀研究室と協力して、日課活動における幼児の脳内計測実験を行いました(平成24年12月12日〜13日・大阪パドマ幼稚園)。総幼研の教育活動についての科学的な検証を目的としており、「多チャンネル近赤外線分光法装置(通称NIRS)」と「心拍センサー(ライフスコア)」を活動中の園児に装着して、実験を行いました。…続きを読む

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