※こちらの教材は、総合幼児教育研究会の会員園のみの販売ですので、ご注意ください。
音読読本1から13
導入時期
目安は3歳から。自分のものが、たいせつに管理できるようになってから。
詩集からはじめるよりも本の形状上、扱いやすいかもしれません。
内容・使い方
年少・年中・年長の区分はあくまで目安ですので、クラスの状況によって使い分けてください。
挿絵などは入っておらず、難読字以外は漢字ルビ無し。
・年少向け=1「童謡」
・年中向け=2「さるじぞう」、3「パンケーキのはなし」、4「三枚のお札」、5「ブレーメンの音楽隊」
・年長向け=6「さるかにがっせん」、7「舌切りすずめ」、8「いっすんぼうし」、9「うらしまたろう」、10「うしかたとやまんば」、11「笠地蔵」、12「すずめそこのけ」、13「とんち一休さん」
2「さるじぞう」からはピポピュラーなお話です。音読読本は、絵がないので、イメージを膨らませながら読んでいける楽しい教材です。だからこそ、テンポをたいせつに読んでいきましょう。子どもは、はじめは読めませんが気に入ったところから、どんどん声も出てきます。そういうことも楽しみに、読んでいきましょう。
💬 インストラクターより
先生だけが読む時に、あまり感情をこめすぎてしまうと、子どもは聞き役になってしまい声を出せなくなってしまいます。一緒に読むということを意識して読み進めてくださいね。
先生だけが読む時に、あまり感情をこめすぎてしまうと、子どもは聞き役になってしまい声を出せなくなってしまいます。一緒に読むということを意識して読み進めてくださいね。