【ふりかえりと発見の場】
平成26年度「総幼研実技研修会①」が4月26日から5月24日にかけて全国4支部で開催され、本年度は総勢95園293名(北関東支部20園51名、関東支部19園65名、近畿支部32園88名、九州支部24園89名)の先生方が参加されました。
今回は、新入園児(3歳児)担当の先生を対象に、子ども目線を経験してもらうため総幼研日課の実演を多く取り入れ、教材を上手く扱うテクニックや、日々行われる日課にはどんな意味と狙いがあるのかをインストラクターの先生方に教えていただき、自らをふりかえり、また新たに学んでいただきました。
また、参加された先生方の中には、今研修ではじめて知った教材をあらたに園の日課に取り入れられないか、真剣に話し合う姿も印象的でした。
今年度の実技研修会①は、4月26日九州支部をかわきりに、関東、北関東、近畿を巡回して終了。
榎本和代、濱田智峰、岡田都世子各インストラクターの先生方からご指導いただきました。
参加された先生方、ありがとうございました。
Pick UP
コラム・レポート
-
2024.10.11
本当のクリエイティビティとは何か ―自らの専門性を問い直す― -
2024.07.26
夏期休業日のご案内【本部事務局について】 -
2024.07.24
インスタと子ども理解。 園が作り出すソーシャル。 -
2024.06.24
総幼研の不易と流行、 世代を超えて受け継がれるために。 -
2024.05.1
どんな研修会が開催されているの? -
2024.05.1
総幼研の教材ってどんなもの? -
2024.04.18
令和5年度総合新任研修会が開催されました -
2024.03.15
訂正する力。 総幼研を内部からどう見直すか。