去る６月20日・21日にかけて、第37回園長研修会・第６回社員総会が開催されました。

コロナ禍を経て、４年ぶりに実地での開催となりました園長研修会。姫路の地にて、１日目は「総幼研園にとって、最良の園児募集とは何か」をテーマに園児募集についてのシンポジウム、またその後に社員総会が。２日目は「総幼研教育と主体性の保育をどう接続するか」をテーマに五字ヶ丘幼稚園にて公開カンファレンス（公開保育）の後、保育セッションと総括講演が行われました。

久々のリアル開催の園長研修会ということも相まって、参加された先生方は１日目２日目双方のプログラムから、大きな刺激を受けた様子が見受けられました。幼稚園・保育園・認定こども園という園種を問わず、全国各地から会員園が集い、共に学びあうこと。「総合幼児教育研究会」の強みを再確認すると共に、来る来年の40周年に向けても機運を高める機会となりました。

研修会の詳細につきましては改めてご報告いたします。