ブックレット18号が発刊されました。

総幼研ブックレットは、子育てガイドブックです。
総幼研の考える子どもの発達観をベースに、園での教育理念や実際の活動、また家庭教育のあり方などもお伝えしながら、園とご家庭を「理解」という絆で結ぶために発行されています。

今回の18号は、当会会長、秋田光彦先生の執筆です。
タイトルは「動きと身体 体育ローテーションが育むもの」。

メディアでも取り上げられている日本の子どもたちの身体能力の深刻な状態を切り口に、「身体」テーマについて紐解きます。

体育ローテーションとは、総幼研の園が率先して進める戸外における日課活動です。
園庭や体育館に色々な器具を並べ、バランスをとりながら様々な「動き」を連続して体験します。列をなして、サーキットのように回るので、ローテーションといわれるようになりました。

本書では、そんな体育ローテーションの魅力についても大きく3つ取り上げ、「動き」に対する当会の思いや取り組みを紹介しております。
ぜひ、ご一読いただければ幸いです。

各会員園さまへは、早速本日より発送の準備をしております。
週明けには順次お手元に届く予定でございます。よろしくお願いいたします。

※なお、総幼研ブックレットは当会の会員園の職員、保護者さま向けの発行物です。
当会会員園に年2回頒布の出版物ですので、予めご了承ください。

既刊ブックレット一覧はコチラからご覧ください。

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