秋田光彦会長の教育コラム– category –
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教育論
ICTの時代、 改めて幼児教育の役割を問う。
■児童ひとり1台のiPad8月初旬、第4回関西教育ICT展に参加してきました。ICT(情報科学技術)がこれからの教育にどのような影響を与えているのか、いや、すでに進行しているのか、所狭しと集合した教育とテクノロジーのリアルに驚嘆しました。紹介... -
教育論
WHOのガイドライン。幼児期における非スクリーンベース活動。
WHO(世界保健機関)が4月に「5歳以下の子どもたちの身体活動と不活動および睡眠について」のガイドラインを発表しました。中でも注目されるのは「Screen Timeの慢性化が子どもの不活動を作り、健康障害を引き起こしている」という指摘です。「Screen Time... -
教育論
新しい時代へ、 「つながり」を求めて。
■平成時代に「失ったもの」平成最後の新年を迎えました。今年は総幼研の創立35周年となります。さて、昨年末の毎日新聞で、この30年間を振り返り、平成時代に「得たもの」「失ったもの」について読者アンケートをしていました。いずれもトップは「家族」で... -
教育論
人材ではなく、人間教育。
■教養ある人間を育てる昨年10月、世界銀行が「人的資本指標(HCI)」を発表しました。人材育成に向けた投資が適切でないと、国民の生涯所得の半分以上を失うことになるそうで、「労働生産性」の向上のための教育強化の提言がありました。ここでも、国際... -
園訪問記
子どもの自主性をどうはぐくむのか
ドイツの幼児教育を見て考えたこと■森の幼稚園の驚きお盆が終わってからしばらくドイツのベルリンを訪問し、いくつかの幼稚園を視察してきました。レッジョ方式の幼稚園、幼保一体型の新しい形態であるKITA、そして念願だった森の幼稚園にも伺いました... -
教育論
子どもの身体機能を育むために。みんなで動くたのしさ。
当たり前のことですが、 身体機能は、使わないと劣化します。最近の話題に上がる子どものからだの異変、自律神経失調症や異常体温、浮き指や扁平足など、さまざまな問題は、要するに、子どもの時に使うべきからだを十分つかっていないから。汗をかかないか... -
教育論
幼児教育はあそび。ゲーミフィケーションについて。
eスポーツがオリンピック種目候補に挙がるほど、ゲームの進化はこれまでの概念を打ち崩しつつあるようです。すでに教育や介護、ビジネスや金融にまでゲームの実験的な導入がはじまっているという新聞記事を興味深く読みました(6月21日・日経新聞)。たと... -
教育論
幼児期における人間性の基礎基本を蘇生する。
人間力の3つのカン■AI時代における人間力の根源とは最近話題の本「AI vs 教科書が読めない子どもたち」を読みました。AIの研究者として知られる新井紀子先生の著作です。要約すると、AI技術が人類を滅ぼすシンギュラリティなんてものは来ない。AIは高度な... -
教育論
先生と師匠は、違う。
ここしばらく、日大のアメフトの問題で喧しく揺れています。勝ち負けの世界ではあるが、スポーツの精神の何たるやをいま一度、見直すべきでしょう。 アメフトに限らず、こと学校教育におけるスポーツの監督・コーチは、競技を通して選手の人間性を育て... -
教育論
保幼小接続から見直す。 総幼研教育がはぐくむ幼児の資質・能力とは。
■育ってほしい10の姿 当園でも124 名の年長児が園生活に別れを告げ、巣立っていきました。いよいよ4月からは小学生。私たちの手の届かない場所ですが、総幼研の子どもたちは、次の世界でもいきいきと育ってくれることでしょう。 小学校といえば、この4...















