秋田光彦会長の教育コラム– category –
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秋田光彦会長の教育コラム子どもの当たり前を全身でほめる。
入園児を迎え、順調に新年度がスタートしました。晴れ渡ったお空のように、気持ちのいい日々を過ごしています。それにしても入園児にとってはまったく新しい環境となって、期待に胸踊るというより、不安な気持ちのほうが大きかったのではないでしょうか。... -
秋田光彦会長の教育コラム教育が目指す本当の幸福とは。
新たな門出を祝う入園式シーズンを迎えました。見事に染まった桜の木の下で、きれいに着飾ったお父さん、お母さんと家族そろって、記念撮影。もし家族についての映画を編集するとしたら、今日の出来事は間違いなく幸福のワンシーンとして永久に記録される... -
秋田光彦会長の教育コラム「かわいい」から、わが子を慈愛する。
「Kwaii」というのはキティやポケモンとともにいまや世界で通用する国際語だそうです。欧米では、「かわいい」「小さい」「幼い」は未だ完成に至らない未成熟なものとして劣等視する文化がありますが、日本はすでに「枕草子」の時代から「なにもなに... -
秋田光彦会長の教育コラム情操教育は、子どもにおもねる教育ではない。
幼児教育の要は情操教育である、という説に反対はありません。情操教育とは、「暗記偏重の知識の教育に対して、感情や情緒を育み、創造的で、個性的なこころの働きを豊かにするための教育、道徳的な意識や価値観を養うための教育」ですから、これこそ人間... -
秋田光彦会長の教育コラム合奏がもたらす、協働することのよろこび
総幼研の園の先生へ。年度末の今頃はどこの園でも発表会シーズン。歌や器楽の合唱・合奏のコンサートが行われます。わたしのパドマ幼稚園でも先週、年に一度の音楽リズム発表会を開催、園児たちは学年ごとに日頃の活動の成果を熱演してくれました。 合... -
秋田光彦会長の教育コラム子どもの脳内活動を計測する。諏訪東京理科大学の篠原研究室と。
総幼研の研究助成事業として、昨年の12月12、13両日、パドマ幼稚園で、幼児の脳内活動の計測実験が行われました。ご指導いただいた諏訪東京理科大学の篠原菊紀先生の言葉を借りると「幼稚園のクラス集団における計測は世界でもないのではないか」とのこと... -
秋田光彦会長の教育コラム内なる輝きがあって、ゆたかな表現を発現する。
3学期ともなると、1年間の集大成の行事を催される園も多いことでしょう。大規模な音楽発表会もその一つかもしれません。音楽発表会のねらいは、それぞれの学年、それぞれの子どもにとってのゆたかな表現力でしょう。日々の保育の積み重ねの晴れ舞台でも... -
秋田光彦会長の教育コラムやさしく、正しく。自分のことばを自分でコントロールする。
園の先生方へ。先生方に学期始めに目標をたずねたら、自らのことばやことばがけについての抱負が少なくありません。「話をするときは自分の中できちんと整理をしてから話す」「話をする前に、相手の立場になって考えることを意識していく」「〈問いかけ上... -
秋田光彦会長の教育コラムなぜ挨拶がたいせつなのか。「有り難う」の本当の意味について。
新年を迎え、どの園でも子どもたちと「再会する」初日、「おめでとう」と言う声が聞こえてきそうです。日本の挨拶は、相手への敬意、感謝、思いやりにあふれた、独自の豊かな文化です。「おはよう」は「早くからご苦労さまです」、「こんばんは」は、時候... -
秋田光彦会長の教育コラム「体温異常」の子どもにしないために。薄着教育、ふたつの目的。
11月も後半となって、朝晩寒さを感じる時候となりました。その中を、シャツ一枚でがんばる子どもたち(パドマ幼稚園ははだか・はだしです)。感心しつつ、ちょっとかわいそう…とつぶやく保護者の方もいらっしゃるかもしれません。 最近の子どもたちの「体温...